わたしたちの自慢のメニューは
オリジナルチキンだけではありません。
お客さまや従業員に愛され続けている人気定番
メニューのこだわりを、あらためてご紹介!
あまり知られていない、メニューに関する
ウラ話もご紹介します。
人気定番メニューのこだわり
あまり知られていないウラ話
KFC独自の樽型パッケージ「バーレル」。チキンをバーレルに詰めてご提供するようになったのは、KFC最初のフランチャイズオーナーでありカーネル・サンダースの親友ピート・ハーマンのひらめきからでした。
KFC独自の樽型パッケージ「バーレル」。チキンをバーレルに詰めてご提供するようになったのは、KFC最初のフランチャイズオーナーでありカーネル・サンダースの親友ピート・ハーマンのひらめきからでした。
仲間のKFCオーナーから「大量のバーレル型の容器を持て余している」と聞いたピートは、自動車が普及し始め、ピクニックに出かける人が増えていたことから、屋外でチキンを楽しめるようにとバーレルにチキンとロールパン、グレイビーソースを詰め合わせて販売することを提案したのでした。
日本にKFCが上陸した1970年頃、「ビスケット」ではなく、ロールパンを販売していました。ロールパンに代わりビスケットが日本に登場したのは、1987年。当時アメリカで人気だったビスケットを日本でも何とか販売したいと、店舗にオーブンを順次導入し、販売できるようになったのでした。
カーネルは、宣伝広告のために、自分の顔のイラストをフライドチキン用の紙箱に印刷することを考えました。しかし、イラスト料があまりにも高かったため、KFCのありとあらゆるものに印刷したそうです。
