KFCは日本で50年以上もの歳月を、
皆さまとともに歩んできました。
ありがとうございます!!
皆さまの記憶に残る(かもしれない)
KFCの魅力を集めました。
どうぞゆっくりお楽しみください!
チキン編




バーガー編




サイド編




クリスマスにフライドチキンという食文化は、海外から取材が来るほど珍しいんです。
知っているとすっきり!?するケンタッキークリスマスの疑問にお答えします。
ケンタッキークリスマスは
いつから始まった?

日本KFCがクリスマスキャンペーンを開始したのは1974年と言われています。経緯には諸説ありますが、ひとつは、当時、日本在住の外国人の方が七面鳥を手に入れられず、代わりにKFCのフライドチキンを召し上がったというもの。
もうひとつは、とある店長がイベントでサンタクロースの格好をしたところ喜ばれたので「チャンスだ!」と思いキャンペーンを展開したというもの。
お客さまに受け入れられ「クリスマスにはフライドチキン」が定着していきました。
パーティバーレルって何ですか?

1985年発売のケンタッキークリスマスを象徴する商品です。バーレルにオリジナルチキンやグラタン(発売時はサラダ)、ケーキ(発売時はアイス)が入っており、これひとつで素敵なクリスマスの食卓が完成します。
冷気は下に、暖気は上に流れることからバーレルの下に冷たいデザートを入れ、仕切りをした上で、上に温かいチキンを入れています。こうすることで温かいチキンと冷たいデザートを一緒にご提供できるのです。
ちなみに、パーティバーレルのパッケージと絵皿は毎年デザインが異なります!
クリスマスの準備は
いつからしている?

クリスマスの準備は...、
実は1年中しております! クリスマスシーズンが始まる頃には、来年のクリスマスについて考えているんですよ。
オリジナルチキン以外の
おすすめメニューは?
クリスマス限定の商品をバラエティ豊かにご用意しています。一例をご紹介します!
バーベキューチキン

まろやかなBBQソースでお子さまも食べやすいジューシーなもも肉のローストチキンです。
チキンテンダー

むね肉をサクッと揚げた、おつまみにもぴったりなチキンです。ガーリックと醤油の風味があとをひきます。
スモークチキン

1974年からのロングセラー商品です。日持ちするので年末年始のお土産などにもぴったりです。
KFCでは、季節などに応じてデザインが異なるパッケージで提供することがあります。
見かける機会は少ないかもしれません。一部をご紹介します!
KFCは、時代に合わせてユニフォームを一新してきました。知っているユニフォームがあるか、ぜひチェックしてみてください!
初代
(1970年~1979年)
赤と白のストライプが、アメリカの息吹を感じさせました。

日本に上陸した1970年頃、人々に馴染みのないフライドチキンは全く売れませんでした。苦労を重ね、1973年には100店舗目がオープンするまでに成長しました。
3代目
(1986年~1990年)
小花柄と華やかな色使いが、当時のパートナーにも人気でした。

1980年代後半から外食産業は価格競争の時代に。KFCは、カーネルの教えを胸に刻み、ブランドの強みである「品質」「人財」をより強化していきます。
5代目
(1996年~2000年)
カラフルなロゴ入りエプロンは、CMを通じて話題になりました。

カーネルの想いや理想を着実に実現していくために、1997年、カーネルの誕生日9月9日を「カーネルズ・デー」とすることを決めました。
※記念日登録をしたのは2003年です。
7代目
(2005年~2009年)
全ての従業員がパンツスタイルに。ネクタイやエプロンの赤がポイントカラー。

ランチやディナー以外でもご利用いただけるよう、朝食メニューや、季節ごとにさまざまな味と食感が楽しめる冷たい飲むスイーツ「Krushers(クラッシャーズ)」が登場しました。
9代目
(2015年~2020年)
ストライプのシャツとチェックのポロシャツが親しみのあるデザイン。

2018年にはKFC全店で全面禁煙化。2019年にはこども食堂等への食材提供を開始するなど、時代の流れや地域に寄り添った活動も進めています。
2代目
(1979年~1986年)
赤と茶色の大胆な配色と、大きなストリングタイが印象的。

1980年代は外食産業が急成長した時代でした。「チキンフィレサンド」「ビスケット」「ナゲット」「パーティバーレル」など、力強い商品が生まれたのはこの時代です。
4代目
(1990年~1996年)
水色のシャツが爽やかな印象。大きなエプロンがアクセントに。

1990年、日本KFCは創立20周年を迎え、東証2部への株式上場を果たしました。1992年には1000号店をオープンし、より多くのお客さまにご利用いただけるようになりました。
6代目
(2000年~2005年)
落ち着いた色味の組み合わせで、大人っぽい印象に。

2000年代は市場が多様化し、さらなるチャレンジを迫られました。目まぐるしい時代の中で、「ツイスター」「レッドホットチキン」などの今もお客さまに愛される商品が生まれました。
8代目
(2009年~2015年)
カフェエプロンの、アクティブな赤いラインが印象的。

2009年には大阪の道頓堀川で24年ぶりにカーネル立像が発見。また、2011年にはカーネルの手記が米国で発見されました。
10代目(2020年~)

50周年を迎えたタイミングで、ユニフォームを一新。
ブランドの顔であり、かけがえのない財産である従業員。彼らがこれからも輝く笑顔で働くことができるように、従業員の意見を取り入れ、感謝を込めて制作しました。
従業員の笑顔が映える、シンプルなデザイン。KFCカラーの赤も印象的です。