Our Promise

PEOPLE 働く人々をしあわせに PEOPLE 働く人々をしあわせに

「KFCはピープルビジネス」だと考えています。
チキンを調理し、商品をお届けしているのは
他ならぬ「人」だからです。
お客さまを絶えずワクワクさせる
ブランドであり続けるためには、
従業員ひとりひとりが個性と力を存分に
発揮することが欠かせません。
KFCには「人」の活躍を支える
文化と制度があります。

人がブランドを創り、ブランドが人を創る

2020年にKFCは日本上陸50周年を迎えました。
どの時代も、KFCを支えてきたのは「人」でした。

ブランドを創る人の活躍

従業員が個性を発揮できる店舗やお客さまがワクワクする店舗はどのようにしてつくられているのか。
KFCブランドを創る従業員の想いを一部紹介します。

家族のような仲間たち

関根 大雄店長

“KFCファミリー”の言葉通り、店舗全員を家族のように大事にしています。
日々の店舗運営で、一つ一つの行動の中に自分の仲間に対する想いを表しています。 仲間の成長を一緒に喜ぶこと。失敗を手助けすること。新しい仲間が入ってきたら歓迎すること。毎日全員と何気なく会話すること…
仲間全員が自分の存在意義を感じ、自分の役割を全うできる、そんな強いチームをつくるために日々奮闘しています!

QSC×Hの実現

大木 ひとみ店長

QSC×HはとくにH(おもてなしの心)を大切にしています。
お客さまのために・・・一緒に働く仲間のために・・・相手のことを思いやってする行動がお客さまや従業員のしあわせに繋がることを日々のトレーニングの中で伝えています。
そして従業員1人ひとりが自分に出来ることは何かを考え、積極的に動く事ができるように指導・賞賛を行っています。

人財育成にかける想い

小杉 泰代店長

店舗は一人では運営できない、仲間がいるからこそ成り立っている、その考えを常に持ち続けています。 その仲間たちがお客さまにホスピタリティを十分発揮できるよう、私はとくに人財育成に力を入れています。
自分が教えたことを従業員が実践し、お客さまの笑顔を引き出せたり、お客さまのために行動している姿を見ると、とても嬉しく、やりがいを感じます。
そんな人財育成のやりがいや大切さを1人でも多くの方に伝えていきたいです。

お客さまへの感謝の気持ち

スーパーホスピタリティ賞受賞
田中 むつみシフトマネージャー

日々お客さまに良い体験をしていただくために、商品へのこだわり、お客さまへの感謝の気持ちをお伝えできるように、笑顔でお出迎えし、おいしい商品を提供できるように取り組んでおります。
お客さまにとって1年に1度の特別な誕生日に当店の「オリジナルチキン」をお買い上げいただいたことに、感謝の気持ちでメッセージカードを送らせていただき、この賞を受賞させていただきました。思いがけない受賞だったため、感謝の気持ちでいっぱいになり、胸が熱くなりました。

人の活躍を支える制度

ひとりひとりが個性と力を存分に発揮できるように、活躍を支える制度を整えています。

ライフスタイルに合った
働き方を選べる
限定社員制度

通勤時間が短い分、
育児と仕事を両立できる

新座野火止店店長代行/佐々木 みゆき

パートナーとして復職し、いずれは正社員になりたいと考えていました。当時勤務していたお店の店長から限定社員制度ができることを聞き、この制度を使って正社員になりました。この制度のおかげで、育児をしながら仕事も全力で楽しめています。

エリア・店舗限定社員

勤務する地域や店舗を限定できる。勤務時間数は通常の正社員と同じ。

日時限定社員

地域や店舗といった働く場所に加え、勤務曜日や時間を限定できる。

生活と仕事の両立が可能に
時短勤務制度

子どもの存在が、
仕事を頑張るパワーの源

アリオ川口店店長代行/川田 佳乃

時短勤務制度を利用し、産休・育休から復帰しました。この制度を利用して活躍している先輩の姿を間近で見ていたので、大きな不安もなく復帰することができました。店長になるという目標をあきらめずに、日々の業務に励んでいます。

時短勤務制度

育児だけでなく、介護中の社員も取得できる。利用者数は年々増加し、生活とのバランスを取りながら活躍する社員が増えています。

人の活躍を支える文化

自分を高め、仲間と共に高め合う風土は、KFCの財産です。

個々のやる気をさらに高める
賞賛の文化

年間優秀店舗賞受賞
印南 健太店長

賞賛の文化の体現のために、チャンピオンカードの活性化を心掛けています。
最初は店長自ら書くことで、「書かれたい」・「褒められたい」という気持ちで働いていただき、どんなこともポジティブシンキングに変え、お互いの良いところを褒め合う土台を率先して実行しました。それが次第に従業員同士での褒め合いになり、コミュニケーションでも良い風習が生まれ、お客さまへ良いサービスを提供する意識をもつことが私にとっての使命だと考えております。社員が継続してカードを活用する事で定着化し、毎回勤務に入るたびチャンピオンカードを使う従業員が出てくる、引き継がれていく文化なのです。

雇用情報

日本KFCホールディングスグループの雇用情報です。 
※2023年3月末時点

 従業員数と男女比率

従業員数と男女比率

従業員数と男女比率

 KFCパートナー人数(パート・アルバイト)

約11,000名

約11,000名

 女性店長(比率)

女性店長12.89%

女性店長12.89%

 女性管理職(比率)

女性管理職12.9%

女性管理職12.9%

 男性の育児休業等及び育児目的休暇の取得(比率)

※育児目的休暇とは…配偶者の出産/出産後育児をサポートすることを目的とし、最大5日の特別有給休暇を与える独自制度(配偶者出産休暇)
※2021年4月より制度化

男性の育児休業等及び育児目的休暇取得率75.0%

KFCはすべての人の成長を
応援しています

KFCでは、障害がある人を積極的に採用しています。多くの方が、イキイキと個性を発揮して活躍しています。

障がい者雇用比率2.37%

2023年2月
「くるみんマーク」認定

社員の子育てを積極的にサポートする企業として、厚生労働大臣の認定を受けました。

※★1 日本KFCホールディングス株式会社

※★2 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

くるみん

2022年度
「えるぼし3段階」認定

女性活躍推進に関する状況などが優良な企業として、厚生労働大臣の認定を受けました。

※日本KFCホールディングス株式会社

※日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

女性が活躍しています

2023年3月
「健康経営優良法人2023」認定

優良な健康経営を実践している企業として、経済産業省および日本健康 会議から認定を受けました。

※日本KFCホールディングス株式会社

※日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

健康経営優良法人2023