おいしさへのこだわり

創業者カーネル・サンダースが編み出した
秘伝のレシピを守り、
いつ、どこでお召し上がりいただいても、
変わらないおいしさで提供する使命が私たちには
あります。
その仕組みをご紹介します。
チキンスペシャリストとは?
オリジナルチキンの調理担当者は、KFC独自の認定資格「チキンスペシャリスト」を取得することが義務づけられています。

研修と資格保有者の監督下で実践をくり返し、約3カ月もの時間をかけて知識と技術を習得しなければ取得できません。



取得したらそれで終わりではなく、毎年、知識と技術の確認を行い、一定のレベルをクリアしなければ合格となりません。試験は、筆記と技能の2種類で、技能は50項目に渡って細かくチェックします。


チキンスペシャリストを取得している従業員は、全国に約1万9,000人。(2025年9月末時点)
試験の結果に応じて、S~Cまでのランクが決まります。
ライセンス取得者の証として、取得ランクのシールが貼られたネームタッグが授与されます。
※以下は実際のライセンスシールです。
チキンスペシャリストへの道
■ 筆記試験
チキンスペシャリストを取得するには、全50問の筆記試験に合格する必要があります。
筆記試験の一部に挑戦してみよう
■ 技能試験
チキンスペシャリストを取得するには、技能試験にも合格する必要があります。50項目の正確さに加え、作業スピードも守らねばなりません。


衛生管理
手順や回数を確認しながら、手洗いを行います。“完全手洗い”と呼ばれる、高い衛生状態を保てる方法を取り入れています。


下ごしらえ・調理
生のチキンにひとつずつ粉を付けて揚げます。チキンの下ごしらえから圧力釜に入れるまでの作業は、制限時間内に正確に行うことが求められます。少しの差が味と鮮度に影響を与えてしまうのです。


次の調理の準備
一度揚げることに揚げ油はろ過し、圧力釜の内側に付いた揚げかすを取り除く徹底ぶりです。
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手づくり調理だからこそ、自己流になっていないかなどを厳しくチェックするために、年1回の試験を受けて更新することを義務付けています。
KFCのおいしさの伝道師 チキンマイスター
■ チキンマイスターとは?
オリジナルチキンを調理できる資格を持つチキンスペシャリストの中でも、トップレベルの知識と技術を有している従業員から選出されるのが「チキンマイスター」です。2013年に開始された日本KFC独自の制度で、カーネルの志と調理法の指導を行う、KFCのおいしさの伝道師です。
■ どうやって選ばれるの?
チキンスペシャリストの資格を持っている従業員は日本全国で約1万9,000人。筆記試験と実技試験の両方で満点を取らなければ得られない最高位のSランクは、そのうち数%ほど。さらに、その中でも限られた人のみが特別な試験の受験資格を得ることができ、厳正な選考の末、「チキンマイスター」に認定されます。現在、日本に1人しかいない限られた存在です。
■ どんな活動をしてきたの?
「チキンマイスター」はこれまで、カーネルのトレードマークである白いスーツを身にまとい、商品やサービスへのこだわり、ブランドヒストリーを伝える活動を実施。お客さまにオリジナルチキンの調理を体験していただく体験教室(現「KFCおいしナブルキッチン」)などでKFCについてお話することに加え、全国の店舗を巡って従業員一人ひとりにカーネルの想いや調理技術を伝えてきました。今後は育成活動にも力を入れ、KFCのおいしさを背負う存在として活動していきます。

チキンマイスター・笠原 一樹
提供 朝日新聞社









